• Kazuma Y.

今、中国を見る


経営をされている方や、雇われている方でもそうですが、現在中国において何らかの仕事に関わっている人がいるとしたら、それは人生で最も大きな経験になると思います。


(画像:深セン)



逆に、日本人で今の中国を見て肌で感じることが出来ない方がいたとしたら、それは損失かもしれません。なぜなら、ここまで大きく発展する空気感や高揚感を、今日本で生活している日本人は体感することが出来ないからです。


実際に自分の目で見て、肌で感じ、触れてみて、感情が突き動かされたり、モチベーションが極限に高まったりするのが人間です。1つの体験で、その後の人生がガラリと変わる人もいますよね。


それが経験出来ていることで、将来大きく人生を変える可能性があります。価値観や考え方も変わると思います。


あのアメリカが脅威に感じる国。色々と問題はあるにせよ(どの国でも問題はありますが)、それをひっくるめて面白い国。それが中国です。「事業を仕掛ける側」の人たちは、間違いなく足を踏み入れていますよね。何もしなければ、傍観者になるしかありません。


日本のサラリーマンやOLも、「給料をもらう」から「給料を稼ぐ」というふうに、意識を変えて行く必要があります。それくらい、日本の経済のシュリンク(縮小)は大きくなります。では、中国の現在地を、雇われる人の給料で少し見てみましょうか。


これは33歳・IT系の知人が、転職活動中に提示された年収です。


  1. 中国(深セン)…1200万円

  2. 米国外資系(東京)…1000万円

  3. 欧州外資系(シンガポール)…1000万円

  4. 日系企業(東京)…700万円


あくまでも一例ですが、どう感じますか?


もし、あなたという1人の人間が、会社から雇われる人生を送る時に、今後10年間同じ会社で働くとしたら、どれを選びますか?もちろん実力主義の企業だと思いますので、単純比較は出来ませんが、給料だけではなく経験値も10年で大きく変わると思うのです。


1.と4.は年収(税引前)で500万円の差がありますね。10年で5000万円の差です。これは埋めがたい差になります。「お金じゃない」という方もいますが、それは人生に必要なだけのお金を手にした人たちが言うべき言葉です。


もちろん、日系企業でももっと給料を得ている人がいるのも知ってます。なので、ほんの一例だとしても、国際比較でこれだけ「人に対してお金を投資する」という経営感覚が違ってきているのを知っておく機会でもあります。


僕は幸せなことに、このあたりを実際に肌で感じてきました。今日から四川省・成都に行ってきます。


#成都 #中国経済


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