• Kazuma Y.

秦と斉~斉・静観の裏④

最終更新: 5月4日


(画像「斉王健」~漫画キングダム638話より)


ネタバレ注意です。

ヤングジャンプ本誌を読んでいない方はご注意を。


前回の記事はこちら「秦と斉~斉・静観の裏③」


※ネタバレ注意※

※ネタバレ注意※

※ネタバレ注意※

※ネタバレ注意※

※ネタバレ注意※


漫画キングダムの638話は、これまで私の記事を読んできた方には非常に面白い展開になっています。




斉王・健=呂氏だと妄想していた私にとって、この展開は本当に面白い展開でした。まんまと、秦に「金で買収」されていたのです(笑)。



斉王・健はお金に目がないユダヤ人(呂氏)ですから、もうすべてお金で動きます(笑)。


漫画キングダムでは、王翦が昌平君に依頼して斉王・健を動かしたことになっています。この斉王・健による兵糧運搬がなければ、鄴を陥落させた秦の将軍たちは全員餓死していたのです。秦の未来を担う信も王賁も蒙恬も、ことごとく餓死していました。


それを一発で解決したのが、王翦です。王翦は恐らく秦史上最強の将軍です。あの李牧とのガチバトルに勝つのです。これでまたその地位を盤石なものにしました。


この鄴攻めに伴う兵糧苦については、史実にはありません。ただ、王翦の凄みを増したこと、そして斉王・健がやっぱりユダヤ人的な商人根性丸出しだったことは、相当面白い展開になっています。


もちろんこの時も、呂不韋は秦で少なくない影響を持ったまま活動しています。妄想を膨らませると、斉への大金を工面したのもユダヤ商人・呂不韋であり、斉王・健に話をつけたのも、同じ呂氏だからこそ成し得たと考えることが出来ます。



最近、斉王・健と呂不韋の人相が似てきた気がします。


この呂氏の隠された史実が、斉(山東省)にも見え隠れしていることは、以前から本記事を読んできた方には一目瞭然かと思います。


ではこれにて、秦と斉の裏で暗躍していたであろう呂氏についての考察・妄想を終わりたいと思います。お読み頂きありがとうございました。



※余談※


キングダムで、斉王・健がなぜ「蛇を咥えているのか」はまだ明らかになっていませんね。これを自分なりに解釈してみました。彼は古代ユダヤ人の1氏族であった。遡ると失われた12氏族にたどり着くのですが、その中のダン族のシンボルが蛇なのです。




原先生もこのあたりをもしかしたら知っているのかもしれません。ヤコブの第5子がダン族。ダンが訛ってデンになり、デン=田氏(中国語読み:Tian)という当て字にしたのかな…と思ったりしてます。


(画像「斉国の船団が掲げた旗」~キングダムより)


(画像「ダン族の紋章」)


斉国の旗に描かれた紋章と、古代ダン族の紋章が、ほぼ一緒です。ここに気づいた読者は私以外いないでしょう(笑)


そう考えると、古代ユダヤ人・ダン族である田氏の血筋である斉王・健が、シンボルとしての蛇を咥えている…というのはかなり深いですね。原先生とサシでお話したくなる考察です。


※余談おわり※



#呂不韋

#斉

#斉王健

#呂氏

#ダン族

#キングダム考察

※尚、本サイトに記載の内容は本サイトの所有者に属します。

※本サイトの転載・複製・商用利用等の二次利用は厳禁とします。

※発覚した場合には法的措置を取らせて頂きます。

39回の閲覧

©2019 by Kazuma Y.