• Kazuma Y.

選択肢

選択肢と聞いて、一般的に「何かをする」ことを想像すると思います。常々言ってきたことの繰り返しになりますが、「何かをしない」という行動も、選択肢になります。

何かを成し遂げようとする時に、「あれやろう」「これやろう」「あれもやらなきゃ」と、やることばかりが頭の中を占めます。

両手に何かを持ったままでは、新しい何かを掴むことは出来ません。手放すことが先です。そういう意味で、「断捨離」は手放す行為の1つなのかもしれませんね。

私が「やらない」と決めたことはいくつかあるのですが、良く質問されるのは「アルコールを止めた」ことです。「よく止めましたね!」と言われます。アルコール好きでしたからね。

でも、そんなに大変ですかね?

アルコールを飲み続ける先に何も無いことが分かっていたので、40歳で止めただけです。酔って楽しい?面白い?ことよりも、もっと楽しくて面白くて社会に役立つことに時間を使っているだけです。時間の投資先が違うだけです。

何かをすること

何かをしないこと

どちらも、結果として花が咲くのは、何年かあとになってからです。

すぐに結果が出るなら、みんなすぐ行動しますよね。なぜしないのか。それは結果がすぐ分からないからですよね。

お金というテーマでシンプルな話をします。アルコールを一切やめて、あることに打ち込んで、それが2年間という期間で、結果、3億円稼げるなら皆さんアルコール止めますよね?

じゃ、なんで止めないんですか。

結果を出す人は、結果を先に決めます。「私はこうなる」と決めて、逆算します。その結果を出すには何をするのか。何をしないのか。どれくらいの時間を費やすのか。それらを決めます。

全く同じことです。

あなたが、思い通りの人生を歩んでいないとしましょう。不平不満やストレスでしんどいとしましょう。それを日々のアルコールや食事で誤魔化しているとしましょう。

それで良いので、そうしてるんですよね。

人生は選択の連続で作られます。何かをするという選択と、何かをしないという選択です。どちらも重要なことです。

以前私は、仲間に結果を出させよう!と結構必死に頑張っていた時期がありました。でも、結果は出せませんでした。自分の実力不足は否定しませんが、「結果を出す人は勝手に出す」ということも学びました。

学歴とか環境は一切関係ありません。やるか、やらないか、だけです。その時、自分が「勝手に結果を出す奴」になろうと決めました。

結果が出ずに悩んでいる方。やり方よりも、「在り方」のほうを見直すのも良いですよ。突き抜けたいなら、突き抜けた存在になることです。皆と同じことをしていて、突き抜けたいなんて無理です。

やるのか諦めるのか。そんな大事な選択肢のお話です。

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